裏地を一反使い切ったら★処分の仕方★中には木の板が入ってるよ

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

洋服作りによく使うキュプラの裏地。


工房には反の巻きでいっぱいあります。
生徒さんにも使って頂いてます。


使い切っちゃうと紙で巻いてある芯が残ります。
こちらの処分の仕方をお教えします。


べりべりっと紙を剥がします。


そうすると、木の骨組みがあらわになります。


簡単に道具も使わずにスポッと分解出来ちゃいます。


でも、釘で留めてあるので、この釘は何とかせねばです。


金槌で逆側からトントンして・・


くぎ抜きで引き抜きます。


木の板の方は結構もろいので、バキバキ折っちゃいます。
こんだけ小さくすれば、処分もラクチンですね。
今週で2反目の処分。

教室にある裏地はほとんど旭化成のベンベルグです。

種類がいろいろあるので、用途に応じて使い分けています。

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