東京都文京区で注文服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙オーダー、量産等をしているユリトワです。
待ち針についてお話しします。
かなり前から生徒さんからも、読者様からも待ち針は何を使っているのかと聞かれていました。
なかなかお答えできなくて申し訳ないです。満を持して、私のお気に入りの待ち針を紹介しまーす。
クロバー シルク待針
私が使っているのはこちら。
昨日、追加購入した物が届きました。
教室で使用して、生徒さんも欲しいと言われる方が多いため、多めに購入。
私が好んで使うのは、0.5mm幅です。
これより細いとすぐ曲がっちゃうので、ベストな厚さだと思ってます。
更には、頭がガラスなのでアイロンで溶けないというのが大事なポイントです。
待ち針の事今まで書かなくてゴメンナサイね~。参考になさって下さい。
私がお気に入りの待針です。
長さは36mm。これもコダワリです。
これより短くても長くても気に入らないです。
使い慣れた36mmでないとダメなんです。
今回、生徒さんからも頼まれ、私も必要にかられて購入したお店は上記の楽天市場のタンセラショップです。
ここが一番安かったんです~。
ユリトワの工房の針山には色んな待ち針が・・・
私は基本的に上記のクロバーの待針しか持ってないはずなんですが、生徒さんとミックスしちゃうんですね。
仮縫い中の生徒さんにもピンを打ったままお貸ししちゃう事もあります。
ミシンを掛けながら縫う時は待ち針を直前で抜くように指導しています。
指導しているのに、抜かない生徒さんもいらして曲がっちゃったり、ミシン針が折れちゃったり・・
待針を曲げた方には、お金を取る洋裁教室もあります。1本いくらってね。
そこまではしたくないですが・・気持ちは分かります。
待針なんて、小さな小さな備品ですがないと困りますよね。
教室の備品として大切に使って頂けたらと思います。
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