ブラジルスーパーの食材で料理★買った物と調理法

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

先日、群馬県の大泉町まで遠足に行きました。

マンジョッカのお芋堀りです。

詳しくはこちらです。

実は、お芋掘りの他に、ブラジルのスーパーにも寄りました。

そこで、購入したものを紹介します。

こちらはパステウ。冷蔵品です。

パステウの生地は冷凍や冷蔵もありますし、カットしてるものとロールタイプのものがあります。

今回は、冷蔵のものを買ってみました。

好きな具材を巻いて揚げるだけです。

ブランチにチーズとパルミットを入れてみました。

パルミットはヤシの若芽です。瓶詰めが売っています。友人に少し分けてもらいました。

1枚を二つ折りにして揚げてます。約、3分程揚げました。ぷくぷくと粟立つ感じ。

パルミットは、筍のような風味です。輪切りにして入れてみました。

そして、また皮を二枚使って大きいパステウを作りました。中身はコンビーフとチーズとパルミット。

もう一つ、スーパーで買ったのがコシーニャです。マンジョッカを使ったコロッケです。

中身はFRANGO(鳥)&QUEIJO(チーズ)です。

1㎏とかも売ってたんですが、うちの冷凍庫がパンパンなので小さめを購入。

コシーニャ、オーソドックスなのが鶏肉です。コシーニャでも、ジャガイモで作ったものとキャッサバ芋(マンジョッカ)で作ったものがあります。せっかくなので、モチモチしたキャッサバ芋を試してみてください。

揚げるだけなので簡単!おいしい!

最後に、マンジョッカ掘りで収穫したお芋です。下茹でして、冷凍しておきました。そのまま素揚げしています。こちらは、4分程揚げました。

揚げたらこんな感じです。塩コショウだけで充分です。ポテトフライよりも繊維質で、カリカリしています。中はホクホクです。

最高においしいです。もっと、日本で普及したらよいのに~。

冷凍のマンジョッカ(キャッサバ芋)はネットで購入できます。試してみてくださいね。

精肉売り場では、ピッカーニャ(イチボ)を500g切ってもらいました。

塩コショウして焼き目を付けてから、オーブンで焼いてみました。

190℃20分焼いてみました。ちょっと焼きすぎたな。でも、とてもおいしかったです!さっぱりした部位です。

日本の精肉店でも購入できますが、脂の残し方が少し違う気がします。

でも、見かけると買いたくなっちゃいます。

揚げ物が多くて太っちゃいますね。

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