東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。
先日、よく聞かれるおススメ道具のミシン回り編を書きました。
詳細は上記をご覧ください。
今回は、昨夜から楽天スーパーセールも始まったので、第二弾として洋服づくりの始まりの製図をする道具を紹介します。
型紙を写す時にも必要なものばかりです。
製図用シャープペンシル
私が使っているシャーペンはこれ!
ぺんてるのグラフギア1000の0.5㎜です。
これしか使いません!
重心が下の方にあるので、安定しています。
スリーブ(芯と本体の間の金属の筒のとこ)も長いし、収納も出来るので安心です。
生徒さんにもお貸ししますが、「落とさないように!」と、言ったりします。
落として曲がっちゃうと、ハイ、終了~。使えません。
定規類いっぱい
定規もこだわりがあります。
必須なものを紹介します。
方眼定規
ウチダの洋裁方眼定規です。
30㎝と50㎝があります。
両方必要!つや消しになっているので、見やすいです。
Dカーブルーラー
袖や衿ぐり、袖ぐりを描く時に重宝します。
生徒さん達も使っていますね。
ステンレス定規
長い定規も必要!
ステンレスの重みがある定規が安定したラインが引けます。
1mの定規と60㎝の定規が重宝します。
袖を引く時は、60㎝のステンレス定規良いですよ~。
なにげによく使う60㎝です!
重みも大事!
15㎝定規
そして、15㎝のステンレス定規。
これもこだわりがあって、両端とも0から始まってる物がお勧めです。
曲線用定規
くにゃくにゃ曲がる曲線用定規。
型紙起こしの仕事をする場合も勿論のこと、製図する場合は必須!
アームホールを測ったり、袖山を測ったりと重宝してます。
目盛りが摩耗して消えちゃうのが残念ですね。消耗品として割り切るしかないですね。
30㎝と50㎝、やっぱり両方必要!
カッターマット
洋裁用に売ってる緑のカッターマットがありますが、製図には向いてません。
白っぽいものが良いですよ。
製図をするのに大事なのは直角!
方眼が良く見えるオルファのカッターマットがお勧めです。
A1のサイズを並べて使えば裁断する時も不自由しません。
カッター
コクヨ フレーヌ カッターナイフ
手にフィットするとっても使いやすいカッターです。
折れ刃入れが付いているのが嬉しい!
替刃も売っているのでコスパも良いです。
カッターもこれしか使ってません。
消しゴム
ファーバーカステルの消しゴムです。
程よい硬さで消しやすいです。お試し下さい!
ノック式消しゴムモノゼロ
トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロ 丸型 つめ替え消しゴム付き JCB-232AZ
ノック式のシャーペン型の消しゴムです。
微妙なラインを描く時に隣の線を消したいけど、普通の消しゴムだと消しにくいなんて時に良いです。
丸型と角型がありますが、丸型の方が使いやすかったです。
結構消費するので、詰め替え消しゴム付きがおススメです。
全て、私の使ったことあるものです。
お墨付き!ご参考になさってください。
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