ロータリーカッター★28㎜刃と45㎜刃どっちを使う?★私が圧倒的に推すのは

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

ユリトワ洋裁教室で、生徒さんがTシャツの衿ぐりを変えようとしてます。
普通のTシャツってクルーネックの色気も何もないやつが多いですよね。

そこで、Ⅴネックにしようと生徒さんが考えました。


リバティの生地でバイアステープを作ります。
いいアイディアね♪


この時に必要なのは、写真の通り、ロータリーカッター、カッターマット、そしてステンレス定規!

カットしていくのに必須なのはカッターマットです。
私が工房で使っているのはOLFAのA1サイズです。(620㎜×90㎜)
小さめの物を買ったって生徒さんからお聞きしますが、後悔する意見多数。
A1サイズおススメですよ~。

教室には4枚あります。

勿論カッターも必要です。

教室では28㎜刃を推奨しています。
どっちがいいですか?と、つい数日聞かれました。
45㎜刃が、固い生地や、厚めの生地だと裁断しやすいですね。

私が28㎜刃を推奨する理由はコスパが良いという事です。
刃の値段が圧倒的に28㎜刃の方が安いです。

毎日のように使う仕事をしていたら、45㎜刃の物はばかばかしくて使っていられません。

定規はステンレスのピックアップスケールです。
端っこが摘み上げやすいようになってるのでピックアップスケースです。
メモリも大きくて見やすくてこれおススメです。


Vネックに完成~。

直す前はこちら。


普通のクルーネックです。

分かりにくいですね。
あーん、写真まだ未熟なんです~。プロ仕様の一眼レフカメラ借りてます。
しかも、カメラを使った仕事も受けてます(汗)まだまだなのにね~。
精進します~。

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