東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、パターンオーダー、量産の仕事なんかをしているクチュールメゾンユリトワです。
生徒さんはコートを作ります。
茅木真知子さんの「ソーイングトーク」の表紙のコートを作ります。
これですね~。
2005年なので、もう13年も前の本なんですね。
型紙をトレースしてから、まずは補正をします。
生徒さん、ほっそりされてる方なので9号からさらに細身に格好よく補正していきます。
そして裁断していきます。
ロータリーカッター良いですね。
カッターは生徒さん、ご自分のカッターを持って来て頂いてます。
ロータリーカッターを使う時、生地が流れていってしまいがち。
そうならないように、ミニミニ定規で生地を押さえながらカットすると良いですよ。
定規に刃を当てて切ってはダメです。あっという間に定規がガタガタに使い物にならなくなってしまいます。
ミニミニ定規の詳細はこちらをご覧ください。
ロータリーカッターはS型の28mm刃を使います。
裁断したらしるし付け。
パイピング仕立てに挑戦する事に。
本ではロックミシン仕立てだけど、パイピングの方が綺麗ですよね。
1mのステンレス定規は3.5㎝幅です。
パイピング布も3.5㎝幅で裁断するので、丁度良いの!
定規の幅で裁断していって量産していきます。
カッターマットの方眼に合わせて布を置いて、対角線になるようにカットしていけばバイアスになりますね~。
便利。
1m定規は重いので、端が持ち上げやすくなっているピックアップスケールが良いですよ。
カッターマットは必須ですね。
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