東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。
タイトル通り、最近の私のおもちゃを紹介します。

ノギスです。
ノギスって何?
ノギスは、ものの大きさをとても正確に測るための測定器です。定規では測りにくい細かなサイズも、0.01mm単位まで測ることができます。
外側の幅や厚みだけでなく、ハトメの内径や穴の大きさ、深さまで測れるのが大きな特徴です。
洋裁では、ボタンの直径やハトメのサイズ、金具の厚みなどを正確に知りたい場面が意外とたくさんあります。
最近、ノギスを手に入れてからは「これ何ミリなんだろう?」と、ついつい身の回りのものを測ってしまいます。普段は気にしていなかったサイズの違いが分かるので、まるで新しいおもちゃを手に入れたような気分です。
ノギスは3種の測り方が出来ます。
外径を測る

ハンドプレス機の駒のネジの径を測っている所。
ネットで見つけた、駒を購入しようか迷っていました。うちのハンドプレス機に対応できるのか?測ってみました。結果、うちのには入らない事が判明。買う前で良かった!
ボタンを測るのにも重宝します。11.5mmのボタンも良くありますよね。12mm、13mmなどすぐに分かります。
内径を測る

内径も測れるのが楽しいです。ハトメ穴の内径を測っている所。ハトメの穴を開ける時、これって何センチ?の時ありますね。

マスキングテープの内径(笑)使わないけど。
深さを測る

深さを測りたいときは、本体の後ろから出てくる細い棒を使います。

測りにくい、高さ、深さを測りたい場面もよくあります。こちらのエースクラウンの糸の高さを測ってみましょう。

背丈を測るように、ぴったり合わせます。

本体についている目盛り(主尺)と、スライド部分の細かい目盛り(副尺)を組み合わせて読むことで、細かなサイズまで測ることができます。

大きな目盛りは11.5を少し過ぎた所ですね。
スライドの目盛りでは、ちょうど2の目盛りで大きな目盛りとぴったり合っています。なので、
11.52mmだという事が分かりました。
私は目盛りを自分で読むステンレスの物を選びました。
デジタルの物もあります。お好きな方を選んでください。
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