製図用紙をきれいに貼る方法とコバステッチを引くコツを動画にしてみた

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

パターンの仕事をしています。

メンズパンツを作っています。
丈が製図に入りきらない時は、貼り足します。


上手に貼る方法を紹介します。
貼る幅を決めたら、貼り合わせる両方の紙を文鎮で固定します。

製図用の文鎮があると、ずれなくて良いですよ。

私が使っているのは、ウチダの製図用文鎮の小さいサイズです。
これとっても良いです。


貼る時も、紙をめくって文鎮で固定しておきます。
両方の紙は動かさない!


テープ糊を使います。
大容量のグルーラ60を使います。

ユニオンケミカー グルーラ60 GT-P7
60m巻きなので、すぐになくならないです。

動画にしてみたのでご覧になって下さいね。

次は、コバステッチを描くコツをお教えします。


使うのは30㎝の破線スケールです。

定規点線スケール 破線・鎖線引きスケール 30cm

点々の破線と、ツートンの鎖線が描けます。


コバステッチは、布のキワを縫う事

破線スケールの枠の中にキワの線を入れて描くと上手に際にラインを引くことが出来ます。

こちらも動画にしてみました。

参考になさって下さい。

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