動画で比較検証★テンプレートと破線スケールどっちが描きやすい?★点線、鎖線

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

型紙の仕事が山積しています。

パターンの仕事は色々と記号を書かないといけません。

ステッチは破線(少し長さのある点線)、見返しは一点鎖線(ツートンツートン)などと、決まりがあります。

今回、テンプレートと破線スケール、それぞれの破線と一点鎖線、どっちが使いやすいか検証してみようと思います。


使ったのはこちらのスケール。

上の黄色はテンプレートに付いている破線と鎖線を使います。
下の透明のは、破線と鎖線専用のスケールです。

動画で比較検討してみました。

最初に破線(テンプレート⇒破線スケール)
一点鎖線(テンプレート⇒破線スケール)の順で試してみてます。

テンプレートは土台が柔らかくて、安定した線が描けませんでした。
圧倒的に破線スケールの勝利です。

テンプレートでも固いのだったら良いかもしれません。

破線スケールおススメです。


描いた線はこちらです。
上から破線スケール一点鎖線、テンプレート一点鎖線、破線スケール破線、テンプレート破線です。
テンプレートの線はふにゃふにゃしてますね。

でも、テンプレートはそもそも丸を書くために必要なので、こちらも大事です。

私と同じものがありました!
父から貰ったものですが、ロングセラーなんですね~。

ブログ村ランキングに参加中。
↓のミシンをクリックして下さるとランキングアップする仕組みです。会員登録とかしなくてもOKです。応援よろしくお願いします!

にほんブログ村

インスタグラムではブログで公開してない写真もアップしたりしてます。
フォローして下さる方はこちらからよろしくお願いします⇒yuritoi22

YouTubeチャンネル登録はこちらから。⇒YouTube

洋裁教室のご案内
月曜日~日曜日 10時~18時
不定休
自由教材でお好きな時間に予約できます。
お問い合わせはこちらから

型紙のご依頼、オーダーメイドもお気軽にお問い合わせくださいね!⇒オーダーメイド作品&参考価格