商品開発の型紙依頼★動画でパターンの縫い代の書き方を公開★喋ってるよ~

東京都文京区で注文服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、量産等をしているクチュールメゾンユリトワです。

商品開発のお仕事。
デザインも任され型紙を依頼されました。


アイテムが何かは内緒なので一部分だけお見せしますね。
カーブの付いたデザイン線を描いていきます。

カーブ尺を使うと同じようなカーブばかりになってしまいます。
デザイン性の高いラインを描くなら、方眼定規で自分の思い描くカーブを引くのがいいです。


型紙を引いたらシーチングでトワルチェック。

お客さまにもご確認いただいたら、パターンを清書します。


7mmの縫い代付きパターンにしていきます。

縫い代の付け方を動画で撮ってみました!
カーブになったラインに7mmの縫い代を付けて行く方法をアップしましたのでご覧になって下さいね~。

この定規が優れものなんですね~。
5mm(これはよくあるか)、7mm、12mmの縫い代もこちらの定規なら描けます。素晴らしい~。
ひっくり返して使えば18mm、23mmも!(これはあまり出番がないか)

私の大好きなウチダ製図器の定規はこれです。

これでないと型紙引きたくない位、大好きでーす。
使ってみて下さい。

YURITOI
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