バッグ作り★底板のしるし付けの方法★底鋲の付け方

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、パターンオーダー、量産の仕事なんかをしているクチュールメゾンユリトワです。

お仕立ての仕事。
着物地でバッグを作っています。

底板

底板を入れます。


黒の底板ですと、ペンとかだと見えないですよね。
そこで、印付けには目打ちを使うことにしました。


こーんなにしっかり見えます。
良いでしょ!

使った底板はこちらです。

2mm厚のこちらを使いました。
楽天市場の手芸材料の専門店 つくる楽しみで購入しました。
厚みはあるけど、しなやかで良いです。
ハサミでも切れました~。

底鋲

底鋲を付けていきます。


本体の底面に、底鋲を付ける位置を鉛筆で印付けしました。


底鋲を付ける位置を、目打ちで穴を開けます。


ジャーン!ハンドプレス機。
底鋲用の駒なんて買ってませんよ。
ガシャーンとカシメたいだけなので、ハンドプレス機でギューってしてみたらよい?と思って使ってみる事に。


付いてる駒はジーンズボタン用の駒です。
同じぐらいの厚み?と思って良いかな~?なんて、適当ですね~。

ハンドプレス機はこちらね。

こちらを購入しただけでは使えません。
「駒」を買わないとダメです。
しかも、それぞれのパーツによって駒を交換しないと使えないんです。

アトリエにあるのは、4mmハトメ穴、25mmメタルボタン(ジーンズボタン)の2種類しかないです。
駒も結構お高いので、徐々に揃えていきたいです。


そして、ぜんぜん違うのにガッシャーンしてみちゃう(≧▽≦)
25mmのメタルボタンの駒を使ってます。


やーん、バッチリ~。しっかりカシメる事が出来ました。
良い良い~。

使った底鋲はこちらです。

上記の底板と同じお店で一緒に購入しました。


裏からもガシャーンしてみたり、色々試してみました。
しっかり付いて良かった~。
ハンドプレス機ない方は木槌やトンカチでガンガン打って付ければOKですよ。

バッグのオーダーも楽しいですね。

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