東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。
私の仕事着を紹介します。
リネンのマリメッコで、アシンメトリのドレープワンピースです。
昨日の東京は27℃迄上がったそうです。ちょうどよかった。
ハハハ!手にはめているのは、アマゾンで購入したばかりのシリコンのミトンです。
私が購入したのはこちらです。
耐熱温度350℃で五本指、さらには鍋敷きのオマケも付いているのが購入の決め手になりました。
実は、天然酵母を育ててパン作りを始めたんです。
生徒さんは、ご存じの方も多いですね。
酵母の「ライちゃん」が室内にいたりします。
餌やりをしたばかりのライちゃん。
餌は、強力粉、全粒粉、ライ麦粉と色々です。
フランス伝統の発酵種でルヴァンというそうです。
こんな本でも勉強中。
発酵種(サワードウ)とパン 科学から応用まで/「発酵種とパン」編集委員会/レシピ
つい先月発刊された本です。
文京区の図書館はさすが!早速、借りてきました。
水と粉だけで、発酵するんです。
ライ麦で発酵したライちゃんです。
生徒さんにもお馴染みで、「ライちゃん、あったかいね~」とか、「ライちゃん、お腹いっぱいなの~?」とか、話しかけてくれてます(笑)冗談で、ですからね。
なかなか上手くいきません。
薄いパン。
ちょっと膨らむようになってきた!
本やネットを読み漁り研究。
やっと、昨日、満足のいくカンパーニュが出来ました!
別に、そんなに食べたい訳ではないんです。
理科の実験みたいで楽しいんです。
今回は、加水率67%。加水率とは粉に対しての水の割合です。
加水率が高いほどもちもちのパンになる?でも難しい?
酸味があっておいしいパンになりました。
こちらは息子へのサンドイッチです。
気泡の入り方とかもこれからの課題です。
めっちゃ楽しい!
家族や友人達に食べてもらおう(笑)
参考にした本はこちら。
はじめてのサワードゥブレッド 粉と水だけの自家製酵母で作る/真藤舞衣子/レシピ
生徒さんが最初、教えてくれたんです。
めっちゃおいしいって。
教えてくれてありがとう!はまっちゃいました(笑)
この本の通りしても、そんなに膨らまなくて、独自に試行錯誤がまた楽しいんですよね。
パンは30分おきに捏ねるとか、1~2時間休ませるなんて事が多いので、洋裁の合間に出来るのが良い!
洋裁しながらパン作りいいかもですよ~!
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