メンズシャツ★パタンナーの仕事★点線スケールを使い分ける

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

パタンナーの仕事を紹介します。
製図を完成させてから、お客様にお渡しするための清書をしていきます。


トレースに便利なのはトレース台。

トレース台は大きさが様々ありますが、私はA2サイズを使っています。

私が購入したのはこちらです。

A2サイズのトレース台です。
コスパ良くて最高です。


メンズシャツのパターンを作っています。
ステッチがいっぱいあります。

ステッチ用の破線を引くためのスケールを2種類使い分けています。


カーブがあるラインでは15㎝の破線スケール。


直線のステッチには長い破線スケールを使いました。

最初に15㎝の物を購入。
ちょっと短すぎて使いにくいと、30cmも買い足しました。

でも、カーブを引く時は断然15cmの方が使いやすいんです!
結果、両方必要です。


格好いい、カッティングのメンズシャツです。
ステッチが利いてますね。


ポケットにもダブルステッチ。
点線スケールは本当に便利です。


今回、1枚の紙にすべてのパーツが収まってテンション上がりました(笑)
製図の仕事も大好きです。

書く紙にもこだわりがあります。
私が使っているのは、はまゆうという純白ロール紙です。
厚さがあり、38.5kgを使っています。

製図用紙、他のブランドもあります。

私の購入してるブランドはこちら。はまゆうです。

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