東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。
昨日、2021年7月2日(金）、早朝に豊洲市場で友人数人と寿司を食べに行ってきました。
7時現地集合で、寿司を堪能してこれから出勤の友人達とは現地解散。
「朝活、いいね～！」って話してました。早朝に友人達と市場で寿司！これからもやりそう。
昨日は、マリメッコのファブリックのセール、初日でした。
普段はセールに行ったりしないんですが、帰り道に銀座も車で通るからと（友人を乗せて車で行きました）銀座松屋に寄ってみました！
10時開店のデパート。デパートの駐車場に車を入れて開店前にデパートの前で待つなんて、未経験かも。
といっても、ほんの数分の事でしたが。
オープンして、デパートの店員さんにいらっしゃいませって言われるのこそばゆいですよね。あれいらないよね。
期待を膨らませて、マリメッコへ。
一番の印象は・・
「少な！」
セール品、ものすごーく少ないです。上の画像の所だけがセールの布です。
私たちがお客さん第一号なので、もう翌日にはないのでは？という感じです。
だって、巻きが１mチョイある？って感じのものばかりですよ。
洋服にはならないんじゃない？ってものばかりです。
写真でもわかるかな？段ボールの巻きの板を一回りがやっとみたいな物ばかりです。
それでも、色々と見せて頂いて、「これ、可愛い～！」とか、端切れで袋詰めされているものの中から素敵なものを見つけちゃいました。
購入した物
買ったものはこちら。
グリーンのコットン100％の袋詰めされていた端切れです。可愛い～。
友達が袋から出して見つけてくれたもの。さすが、私の友人！
いつも良いものを見つけてくれます！洋裁とはまるで関係ない人ですが、良いものを見つける才能があるんです。
マリメッコの布には作家名、年代、タイトルが付いています。
こちらの生地は、「KASVIO」植物相というタイトルだそうです。
色合いが好きです～。
もう１枚買っちゃったのがこちらです。
買うつもりなかったんだけど、お店に行くとダメですね～。ついつい。
「KAUKOKAIPUU」遠い場所への憧れという意味だそう。面白いですね～。
実際に調べてみました。フィンランド語で「憧れ」という意味でした。
生地に名前やストーリーがあるのも魅力の一つですね。
私に付き合ってくれた友人も、ついつい買っちゃったのが、こちらです。
ラミネート生地です。
バッグが作れるギリギリを攻めて買ったので（高いもんね）名前も切れちゃってるね。
「PIENI SIIRTOLAPUUTARHA」フィンランド語で「小さな市民農園」ですって～。
素敵な柄ですね。
たまたま、買い物に付き合ってくれた友人ですが、マリメッコに魅了されちゃったらしく、自分で作るらしいです。
午後からは洋裁教室でしたが、友人も製図を始めました～(≧▽≦)楽しみね。
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