東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、パターンオーダー、量産等をしているユリトワです。
いつもブログを読んで下さってありがとうございます。
仕事や教室で使っている洋裁道具や本を普段から紹介させて頂いてます。
そこで、感謝を込めて訪問者様が私のサイトを経由して購入して下さった2017上半期ベスト７を紹介します。
楽天市場のアフィリエイトは購入商品まで追跡できないので、アマゾンで購入して下さったアイテムを紹介します。
7位 文鎮
7位は文鎮。
ウチダ製図器の合成皮革に包まれた可愛い文鎮。
製図用なだけあって、紙をしっかりホールドしてくれます。滑らなくていいですよ。
この小ささがいいんです。
小さな見返しや衿を裁断する時にこの大きさが使いやすいです。
小さいアイテムを文鎮使って裁断している記事はこちら。
6位 ロータリーカッターS
裁断の時に小回りが利くロータリーカッターSです。Sは刃が28mm。Lは45mm。
両方持っていますが、最近はもっぱら28mmを使ってます。
薄物の方が扱う事が多いからですかね。
厚地の固い生地で雑貨の量産をしていた時は、45mmのロータリーカッターの方が使っていました。
何度となく紹介しているロータリーカッター。
最近使ってる様子を載せた記事はこちら。
5位 曲線定規
製図ではあらゆる曲線を測るのに便利です。教室では「クニャクニャ定規」って呼んでます。
袖口を決める時も実際に手首に巻いてみたり、既製の服の袖ぐりの長さを測ったりするときもいいですよ！
4位 OLFAカッターマット A1
OLFAのA1（600mm×900mm）サイズのカッターマット。
6位のロータリーカッターを使うのであれば、カッターマットは必須です。
断然、大きいサイズのA１がおススメ。
コートやワンピースなど、丈の長い裁断をする時は2枚並べて或いは、3枚並べて裁断！
3位 ウチダ製図器 方眼定規30㎝、50㎝
私の大好きなウチダ製図器の方眼定規。
製図から裁断、縫製中も使いまくりの定規。
洋裁によく使う、7mm、12mmのラインがあるのがポイント。
しかもつや消しなので、黒っぽい生地でも目盛りが見やすいの。
右の定規はつや消しでない物。比較してみると一目瞭然ですよね。
2位 ほつれ補修針
ツイードやニットなどの織り糸が飛び出た時なんかに使う補修針。
補修針の詳しい使い方なんかはこちらをお読みください。
1位 ぺんてるグラフギア1000 0.5mm
1位に輝いたのはシャーペン。ぺんてるのグラフギア1000です。
重心が下にあるので安定した線が描けます。
字を書くにはちょっと重いかもしれませんが、製図するにはピッタリの1本。
矢印のガイドパイプの部分が長いので、厚みのある定規でも描きやすいです。
ぷにぷにしたゴムのグリップも持ちやすいです。
ペン先がワンタッチでしまえるのもナーイスです。
まとめ
製図にも洋裁にも使うアイテムが多くランクインされてました。
定規が2つもランクインされましたね。
「パターンを引く時に揃えたい道具類マトメ」に定規類を紹介してなかったと思い、早速書き加えました。
今回、ランキングされてるアイテムもいっぱい紹介しています。読んでみて下さいね。
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