ブラックフォーマルスーツ★ヘムの縫い代の付け方★動画にしてみた

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

ストレッチのある生地でスーツを作っていきます。

これ本当に良い生地!伊藤ファッションサービスさんで購入。

時計は9時を回ったところですね。

ユリトワ洋裁教室は10時から始まります。いっぱい広げなければならない作業は生徒さんが見える前に済ませちゃいましょう!

スーツのジャケットの袖を裁断するところです。

裁断するのに、縫い代を付ける作業をします。

私は、縫い代付きの型紙を作りません。理由は、生地によっても縫い代の分量は違いますし、縫い代の始末の仕方によっても縫い代の付け方が変わります。

例えば、片倒しにするとか、折り伏せ縫いにするとか、縫い代の始末によっても変わるし、厚手のウールだったり、薄いコットンだったりしても縫い代の分量って変わります。

縫ってる途中で完璧に数値が一致しているかの確認作業にも、型紙と作品を照らし合わせたりします。

折角、方眼定規を使っているのに、たてで使っている生徒さんいらっしゃいます。方眼を利用して長く縫い代付けられますよ~。

お伝えしたかったのは、ヘムの縫い代の付け方です。

詳しい事は、教室にお見えになった生徒さんにはお伝えしますが、動画をご覧になったら分かるかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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