タックの入ったブラウスの型紙★パターンの仕事に使ってる道具

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

型紙の仕事を紹介します。


お客様から送られてきたブラウスです。
こちらは後ろ身頃。斜めにタックが入っています。


どの位の深さのタックなのか、洋服をチェックしていきます。
型紙の仕事では、メールでお問い合わせ頂き、お品物を送って頂く方がほとんどです。
コロナ禍でも、この方法でご依頼いただけます。


タックのパターン。


縫製の時の助けになればと、タックの畳み方をパターンに描いておきます。


ボタンの大きさ、ボタン付け位置、ボタンホール位置も描いておきます。

使ってる紙はこちら。

はまゆうの38.5kg
丁度よい厚さです。トレースできる薄さもあるけれど、ピン打ちにも耐えられる厚さもあります。
あんまり薄すぎの紙も好きではないです。

使ってるシャーペンはぺんてるのグラフギア1000の0.5mmです。
細い芯はぼきぼき折っちゃって駄目なんです。

芯の硬さはBを使ってます。
ご参考になさってください。

ブログ村ランキングに参加中。
↓のミシンをクリックして下さるとランキングアップする仕組みです。応援よろしくお願いします!

にほんブログ村

インスタグラムではブログで公開してない写真もアップしたりしてます。
フォローして下さる方はこちらからよろしくお願いします⇒yuritoi22

YouTubeチャンネル登録はこちらから。⇒YouTube

洋裁教室のご案内
月曜日~日曜日 10時~18時
不定休
自由教材でお好きな時間に予約できます。
お問い合わせはこちらから

型紙のご依頼、オーダーメイドもお気軽にお問い合わせくださいね!⇒オーダーメイド作品&参考価格