型紙お越しの仕事★ダーツの縫い代がカットされてる場合★分量の見極め方

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

型紙お越しの仕事を紹介します。


カシミヤの長袖のシャツです。
肩にダーツが入ってる特徴的なデザインです。


でも、縫い代がほぼカットされていてダーツ分量を測ることが出来ません。
こんな時、どうしますか?


傾斜を測ればよいんですよ!
分度器があると良いですね。

コンサイス 半円分度器 直径30cm S-30 180度

私が持っているのは、小さな分度器ですがそのまま線を延長することが多いのでこんな感じの直径30cmの分度器があると便利かも!


傾斜が分かればダーツ分量が計算できます。
ダーツの長さによっても変わってきますので、いろいろ計測しながら製図していきます。

こんな作業が大好きです!

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