方眼定規を使って縫い代を付ける方法★動画で公開★パタンナーの仕事

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。

型紙の仕事をしていました。


お客様からお洋服を送って頂き、型紙を起こしていく仕事です。
お気に入りの服を作ってみたいけど、型紙が起こせないという方、お気軽にお問い合わせくださいね。
型紙は完成したので、これから清書する所です。

あいじるしを付けていきます。
あいじるしは縫い合わせる型紙同士に、ぴったりと同じ位置に描かなければいけませんね。

カーブがあるとなかなか難しいです。


でもこのくにゃくにゃ定規があればバッチリです。
この曲線用定規はゼロからはじまっているんですが、正確に測るために10から測ったりしてます。


こちらは30から測ってるところ。
ユリトワのシールが貼られています。
生徒さんからのプレゼントです。

こちらです。
小さいシールから大きいシールまであってとっても重宝しています。
定規にも目打ちにも、シャーペンにも貼っています。

なんと、工房の玄関の表札にも貼ってます(≧▽≦)

くにゃくにゃ定規はこちらです。

クロバーの曲線用定規 25-056 50cmです。
これがないとパタンナーの仕事の仕事はできません。
消耗品で、印字がかすれて来ます。生徒さんも使うので多めに工房には置いてあります。


今回は、縫い代1cmとのご要望でした。
方眼定規を使って縫い代を付けていきます。

方眼定規を使いながら縫い代を付ける方法を動画で撮りました。

あらゆるカーブも方眼定規で描いていきます。

方眼定規はこちら。

この定規もないと仕事できないので、つねに多めにストックがあります。

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