東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、パターンオーダー、量産の仕事なんかをしているクチュールメゾンユリトワです。
昨日の東京は冷房も効かない程暑かったです。
ヘロヘロになりながらも生徒さん達、汗だくで洋裁していました。
暑い中、生徒さんは合計6人、入れ代わり立ち代わり来てくださいました。
左から、メンズシャツ、リバティでお友達のワンピ、ワンピの製図。
接着芯を歪まないで貼る方法
こちらは見返しに芯を貼るところ。
細いパーツは歪みがちですね。
貼る前にまずは、アイロン台の上で布に型紙を置いてきっちり合わせます。
衿とかも細いパーツなので、しっかり形を整えて下さいね。
整えてから芯を乗せてじっくり圧着していきます。
圧着する時は、クッキングシートかぶせて貼ってもらいます。
そうしないと、すぐにアイロンがべたべたになっちゃいます。
芯を大きめにカットした時は、クッキングシートでサンドして貼ってもらいます。
アイロン台がベタベタになるのも防げますよ。
ベタベタのアイロンのお掃除には
アイロンがベタベタになっちゃったらミリオンクリーナでお掃除すればよいですよ。
私はビショビショにしたタオルなどにミリオンクリーナーを付けて、その上にアイロンをこすって汚れを落としています。
こちらの生徒さんはニューヨークのムードで購入した生地でフリルブラウス作ってます。
フリルの加減を見る為にシーチングでフリルを作ってみようとしているところ。
楽しいね～。
こちらは、イギリスで購入したリバティの生地でお友達にワンピースを作っています。
無地のタナローンもリバティです。
光沢があって本当に素敵ね。
バイアス布を作ろうとしているところです。
縫い代の始末に使います。
こんな時はやっぱりカッターマットがあるといいですね。
バイアスも方眼を見て簡単にできます。
製図する時も方眼を頼りに描くので絶対必要なんです。
フィンランドのお土産
フィンランド帰りの生徒さんから頂いたお土産～。
ムーミンのエコバッグ。
超かわゆい～♪ありがとうございます。
大好き！
フィンランドでは普通にスーパーで売ってるエコバッグですって。なんて素敵なの～！
毎年フィンランドに遊びに行かれてるオシャレな生徒さんです。
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