くるみボタンはここが良いよ★洋裁教室風景も♪

東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、パターンオーダー、量産の仕事なんかをしているクチュールメゾンユリトワです。

昨日は3連休の最後の日でしたね。
20代の生徒さん達がいらしてましたよ~。


たまたまですが、2人とも20代の可愛い生徒さんです。
お仕事もしていて、お休みの日に洋裁の教室に来られるなんて素晴らしい!ステキ女子ですね。


こちらの生徒さんは、ワンピースの仕上げにくるみボタンをするという事でわざわざ買ってきました!
あるのにー!って言ってました。


新宿のオカダヤで買ってきたんだって。
650円!も~。私の所だったら、1個20円だったよ~!と言ってました。

つい先日、紹介したばかりのくるみボタンと同じ物です。
ブログ読んでたら買わなくて良かったのに。

またまた楽天市場の手芸ナカムラです。
つつみボタンという名前で売られています。10mmから25mmまであります。
ボタンを作るには打ち具も必要ですよ!

専用打ち具も併せて購入して下さいね。
何より、この安さにビックリです!

生徒さんの中には、ブログを書いてる事も知らない方もいらっしゃいます(≧▽≦)
敢えてお教えしていません。ご興味のある方は検索するだろうし、そこは人それぞれだと思います。
ブログを書いてる事をご存知でも読まないって方も勿論いらっしゃいますよ。ぜーんぜんオッケー(≧▽≦)


トンカチで叩いて、くるみボタンを完成させてましたが、次回の為にパターンの見直しをしています。
素晴らしいね。お利口さんです。


こちらの生徒さんは初めてさんです。
なーんにも持ってこなかったので、教室にある本からラップスカートを作る事にしました。

長い線は長い定規を使うのよ~ッと教えてるところです。

1mの定規をお考えなら絶対にピックアップスケールのステンレスの物ですよ。
アルミの軽い物は製図するには向いてません。

あのステンレスの重みも大事です。


初めての洋裁、初めての製図の彼女ですが、筋がいいですね~。
20代ってだけで、私が洋裁教室に行った時は軽んじられて、先輩生徒さん(オバサン)から感じ悪くされたのを覚えています。
若い方が入られた時には、そういう思いをさせないように気を付けてます。若い方も初心者さんも大丈夫ですよ~。コワイ人いませんよ。

初めての生徒さん、なんなく、型紙トレース、自分のサイズに補正、カットを1時間半でしちゃいました。

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